デルコスインドカレー

訪れたすべての人が、しあわせな気持ちになるように

「インドレストラン デルコス」が八王子の街に誕生したのは、2008年6月。
「dil kush(デルコス)」とは、インドの言葉であるヒンディー語で、「しあわせな心」という意味。
お店を訪れたすべての人に、しあわせな気持ちになってほしいという思いが込められています。

みなさんは、「インド料理」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
辛い、刺激的、カレーしかない、子どもが食べられない、脂が多くてコッテリしている……
そんなイメージを持つ人が多んじゃないかなと思います。
「インドレストラン デルコス」が作る料理は、本場インドでインド人が毎日食べるような、家庭の味。
インド人のお母さんが家族のためにやさしさをこめて作るような、体がよろこぶ料理です。もちろん、スパイスをたっぷり使うので、ハッと目が覚めるような刺激はありますが、「ただ辛いだけ」という単調な味付けではありません。
ひとくち食べれば、もっともっと、食べたくなる。
食べ終えると、さっきより少し元気になっている。
そしてその夜には、またあのお店に行きたいなって思える。
「インドレストラン デルコス」はそんなお店でありたいと思っています。

インドカレー用スパイス

「デルコス」のカレースパイスは、すべて本場インド産

インド料理にとって、スパイスはなくてはならない存在です。
インドの家庭では、その日の体調によって、使うスパイスの種類や分量を決めています。
暑くて、夏バテしそうなときには、カルダモンを多めに使って、さわやかな清涼感を演出したり。
寒くて、風邪をひきそうなときには、ジンジャーパウダーやチリパウダー、ブラックペッパーを多めにして、体に熱を生み出したり。
そうやって、スパイスを複雑に組み合わせ、独特の香りと味わいを生み出していく奥深さこそ、インド料理の魅力です。

「インドレストラン デルコス」で使っているスパイスは、すべて、本場インドで調達しています。
お店で働くシェフは、全員、インド出身で、みんな、1年に1回くらい、地元にお里帰りしています。
そのときに、インドの町中にあるマーケットで、直接購入して日本に持ち帰っているのです。
インドのマーケットは、日本のスーパーマーケットのように、きれいに整頓され、ピカピカなところではありません。ふつうのインド人が普段着で訪れ、スパイスを買ったり、野菜を買ったり、ときには鶏一羽を買っていったりするような、活気あふれるマーケットです。
そういうところで売られているスパイスは、スパイス職人が手間暇かけて、挽いたもの。だからこそ、香りにものすごく深みがあって、素材のおいしさを引き出してくれるのです。工場で生産されたものではないので、味に少しのバラツキがあるのは、ご愛嬌。
「今日のスパイスは抜群に香りがいいよ!」「もっと焙煎したガラムマサラはある?」など、スパイス屋の店主と会話をしながら、「インドレストラン デルコス」のシェフたちは、いつもスパイスをたくさん買って、また、日本へ帰ってきます。
だから、お店で作る料理は、本場インドそのものの香りと味。
インドに住んでいるスパイス職人が1回1回、丹念に挽いたスパイスが、料理の味と風味を引き立てているのです。

インドナンづくり

北インド料理は「濃厚・ナン」、南インド料理は「サラサラ・お米」

インドは日本の面積の約9倍にものぼる広大な国。
これだけ広ければ、地域によって料理の味付けが変わるのも当然と言えるかもしれません。
「インドレストラン デルコス」で働くインド人シェフは、みんな、北インドの出身です。
だから、「インドレストラン デルコス」の料理は、基本的に、北インド料理です。

では、北インド料理っていったいなに?

その特徴を簡単にいうと、コッテリ濃厚で、味わいが深いこと。
北インドとは、首都のデリーやヒマラヤ山脈、有名なタージマハルやガンジス川流域のエリアです。
このあたりは、意外に思われるかもしれませんが、実は、冬はとても寒い。日本の冬と同じくらいか、それ以上に冷え込む地域です。
だから、料理に油を多めに使い、牛乳や生クリームを加えてコッテリ濃厚にして、体に熱を閉じ込めるようにしているのです。 ただし、「コッテリ濃厚」といっても、「胃もたれする」とか「太る」とか、そういうわけではありません。スパイスが織りなす複雑な風味が、油や乳製品と合わさって独特の味わいを醸し出し、まさに、「インド料理の王道」といったおいしさです。
昔、インドのあちこちで栄えた王朝のキングたちも、こうした料理を好んで食べていました。

それから、北インドではお米をあまり食べず、一般に、小麦粉を練って焼いた「ナン」や「チャパティ」と呼ばれるものを食べます。「ナン」は、日本人にもおなじみですね。ふっくら、モッチリ焼き上げた、巨大なパンのような食べものです。
「チャパティ」はナンほどふっくらしていない、もっと薄くてまん丸のパン。インドの家庭では、毎日、お母さんがこのチャパティを焼いていて、ちぎってカレーにつけたり、お惣菜を巻いたりして食べるのが一般的です。材料は、小麦粉と水だけと、とてもシンプル。だからこそ、焼き具合や、粉と水の配分などに、家庭ごとの違いがあらわれやすいのです。

一方、南インド料理の特徴は、「サラサラ」「シャバシャバ」していて、北インド料理に比べて水分が多いこと。 日本のお味噌汁くらいのサラサラ感といえば、わかりやすいかもしれません。そして、このカレーをナンやチャパティではなく、お米にかけて食べます。
お米は、日本のものと違って、粒が長いバスマティライスが一般的。カレーをお米にたっぷりとかけ、それを右手の指先で混ぜ、口に運びます。だから、カレーを食べたあとの指先は、いつまでもスパイスの香りがして、その香りだけで、もう1杯ご飯が食べられるくらい。
北インドに比べて、南インドではスパイスをたっぷり使うことが多いようです。なぜ、南インド料理がサラサラしていて、口当たりがあっさりしているのかというと、気温が高いから。
夏になれば、50度近くまで上がることも珍しくなく、冬でもそれほど気温が下がりません。だから、油や乳製品で体を温める必要がなく、暑い時でもするするっと胃に収まりやすいよう、サラサラしたカレーが好まれているのです。

「インドレストラン デルコス」の料理は、北インド料理が基本。
なぜなら、ここで働くシェフはみんな、北インド出身だからです。
みんながインドで暮らしていたとき、当たり前のように食べていた家庭の味をベースにして、それぞれが有名レストランなどで修行を重ね、独自のおいしさを作り上げています。
もちろん、ほんのちょっと、日本人に向けてアレンジを加えたポイントもあります。
でも、それはインド料理の特徴を損なうのではなく、かえって、おいしさに磨きをかけるエッセンスになっているのです。

インドカレーづくり

料理を通して、インドという国を身近に感じてほしい

辛いだけじゃない。刺激的なだけじゃない。
子どもからお年寄りまで、みんながおいしく食べられるインド料理を作りたい。
そして、訪れたすべての人に、しあわせな気持ちになってほしい。
そんな思いから、「インドレストラン デルコス」は始まりました。
オープンから10年以上経って、お店のメニューはどんどんバージョンアップしてきました。
「もっとおいしいカレーを、日本の人たちに知ってほしい」という思いで、シェフたちはいつも料理のアイデアを膨らませています。その思いがとても強くなり、ときにはメニューの数が増えすぎてしまい、泣く泣く絞り込んだこともありました。 でもこうやって、時間とともにメニューを入れ替え、料理の味を微調整し、訪れる人たちにいつでも新鮮な発見としあわせを感じてもらうことも、「インドレストラン デルコス」の役割だと思っています。

今日は何を食べようって考えるだけで、ちょっと心が弾んでくる。
一口ずつ食べ進むうち、少しずつ気持ちがハッピーになってくる。
食べ終える頃には、「今度はいつ、ここへ来ようか」って考えている。
「インドレストラン デルコス」は、そんな存在でありたいと思います。

デルコス八王子本店

年中無休

営業時間
11:00~22:30(L.O. 22:00)

ランチタイム
11:00~17:00(L.O. 16:30)

ティータイム
15:00~17:00

ディナータイム
17:00~22:30(L.O. 22:00)

お得なランチ、ディナーセット、パーティープランもあります。
テイクアウト、企業向けデリバリーも承ります。

木のぬくもり感じる、アットホームなインドレストラン
JR北八王子駅から徒歩5分。国道20号線の大和田坂上交差点角にある八王子本店は、ゆったりくつろげる雰囲気が特徴です。店内は、テラス席を含め55席。おひとり様から大人数でのパーティまで、幅広く対応しています。

デルコス鴨居駅前店

年中無休

営業時間
11:00~22:00(L.O. 21:30)

ランチタイム
11:00~15:00

JR鴨居駅 徒歩1分

お得なランチ、ディナーセットもあります。

テイクアウトは、大盛無料!
カレー大盛、特大ナン(または サフランライス大盛)、同時大盛OK!

サッと寄れるファストフード感覚のインドレストラン
黒い壁がスタイリッシュな雰囲気の鴨居駅前店。
JR横浜線鴨居駅から徒歩1分という、便利な立地が特徴です。
こじんまりした店内は、カウンター席が9席。大きな窓ガラスから太陽の光が差し込んで、居心地は抜群です。厳選したメニューは、八王子本店でも特に人気の高い料理ばかりです。